カラーUDのお話をしました!夏休み親子UD体験教室

シーパル須磨で開催された親御さん対象のセミナーで、カラーUDについてお話ししました。

今回は、「体験する」がテーマでしたので、皆さんには、塗り絵~~円グラフを3色に塗り分けてもらい、色弱擬似体験ゴーグルやルーペで、

3色が区別できるか、同じ色に見えてしまってないかをチェック! 一般色覚と色弱との見え方の違いを体験いただきしました。

また、色の誘目性や視認性、識別性など、「色の持つ役割」、「色覚の違いにかかわらず見やすい配色とは」、「カンタンに配慮できるカラーUDの方法」などをお話ししました。皆さん、初めての体験で、熱心に耳を傾けてらっしゃいました。

参加者の方から、「カラーUDについて普段関わりのなかった部分で教えていただけてよかった。」

「大変勉強になった。仕事に生かしたい。」

など、ご感想をいただきました。

男性の色弱は、日本では約5%。AB型の男性と同じ割合と言えます。もはや色弱は、色覚の個性とも言えますが、社会的な理解はまだ充分とは言えません。そのために、色弱の方が不利や不便、安全が損なわれるようなことのないように、メディアデザイン、プロダクトデザイン、環境デザインなどなど、さまざまなところで、カラーUDの重要性を広める必要があると思います。そして、私たち一人一人が知識を共有することが必要です。今回もセミナーもそんな一助になれば幸いです。