一包化調剤鑑査用シート、出荷です!

ナビス看護/医療用品総合カタログ№30000用の商品の出荷です!一包化調剤の鑑査は、機械化が進んでも、やはり最後は薬剤師の方々が目視で鑑査されます。日本の処方薬は、高明度、低彩度が多く、白か白っぽいものがほとんどです。少し色が付いていても、赤、黄赤、黄の色相、いわゆる暖色系に多くが分布しています。これら日本の処方薬の色彩的特徴は、米国の錠剤の色彩分布と比べると、非常に偏りがあるといわざるを得ません。高齢になればなるほど、処方薬の種類は増えるわけですから、識別しにくい外観の処方薬は、高齢患者さんにとっても見分けるのはたやすくないでしょう。そこで、一包化調剤の出番です。朝昼夕、寝る前と、1回服用分ごとに袋に入れてくれるのですから、これはとても助かりますね。いつもなぜか、残ってしまうお薬、、、こういう飲み忘れも低減できるでしょう。

しかしその一方、一包化調剤の鑑査業務は、薬剤師さんにとっては神経の使うお仕事ではないでしょうか?袋越しに入ってるお薬一つひとつを確認するわけですが、よく似たたくさんのお薬をチェックするのは、責任が重いだけに大変なお仕事です。また、長期処方ともなると、その数も半端ではないでしょう。

一包化調剤鑑査用シートは、少しでも薬剤師さんの鑑査業務のお手伝いができればと企画しました。鑑査のときに、下に置いてもらって、見にくいお薬をくっきりとさせることができるシートです。日本の錠剤の色彩分析と、背景色の識別評価実験から見いだされた色を採用しました。日常の鑑査業務にお役立ていただければ幸いです。